kidschamは現役子育て奮闘中のママ二人が立ち上げた、子育て情報サイトです。
緊急企画！2023年2月5日は北九州市長選挙です。そこで！パパママに緊急アンケートを実施。本当に候補者へ聞きたい事を募集しました。その中から多かった質問と面白い質問を５つに絞り、候補者へ実際に聞いてみる事にしました。
質問事項
質問①
保育園等2人目無償化、医療費を高校生まで無料になりますか?
質問②
北九州市を盛り上げるために何を建てますか？
質問③
具体的に何をして『子ども』を楽しませてくれますか？
質問④
お給料が月10万円でも市長に立候補しますか！？
質問⑤
ズバリ北九州市をどう変えますか？
武内和久
保育園等2人目無償化、医療費を高校生まで無料になりますか?
試算もすでに出しており(8.6億)保育料の第二子以降完全無償化を実現します。医療費は無料化にすると緊急医療などに影響がでてしまい医療が逼迫する為、金額を下げる方向で実現します。
北九州市を盛り上げるために何を建てますか？
諫早市にある、「こどもの城」のような安全に危険なことにもチャレンジできる施設を作ります。自己責任を学ばせながら子どもがのびのびとチャレンジできるような場所です。そして子どもが遊んでいる間、パパママはカフェで休憩できる併設施設を作ります。
具体的に何をして『子ども』を楽しませてくれますか？
『P-1グランプリ』を開催！子ども保護者が想い描く理想の公園像を募集し、市民が投票。みんなで理想の公園を作ります！
お給料が月10万円でも市長に立候補しますか！？
妻が稼いでくれるからやります！
（妻了承済み！）
ズバリ北九州市をどう変えますか？
『全ての人にとってのネバーランド』です。
・子育て世代：経済格差に関わらず、子どもが教育を
受けられるよう、選択肢を広げる。
・現役世代：様々な企業を北九州へ！そして、稼げる街へ。
・高齢者：健康寿命を伸ばす。
子育て世代の内容では、英語に特化した小中一貫校。経済格差関係なく、本物の教育が受けられる教育環境。選択肢を増やせるような教育環境を整えます。そして放課後にさまざまな体験ができるようにし、子どもがのびのびと生活できる環境を作ります。
津森洋介
保育園等2人目無償化、医療費を高校生まで無料になりますか?
少子化対策、子育て支援は、市政の最重要課題の一つと考えており、家庭、地域、学校、企業、行政が力をあわせ、社会全体で子どもとその家庭を見守り、支えていくことにより、多くの方が出産・子育てを望み、また産み育てやすい環境づくりを進めることが重要です。
経済的支援については、まずは、中学校給食の大幅な負担軽減を考えています。０～２歳の保育料第２子無償化が国会や複数の自治体でも議論されています。また、医療費は現在、政令市ではいち早く高校生まで無料となっていますが、一定の自己負担はあります。
市長に就任できれば、国が今後打ち出す少子化対策を十分精査し、可能な限りこれらの支援についても優先して対応します。
北九州市を盛り上げるために何を建てますか？
若い世代が魅力を感じられるまちづくりが重要です。誰もが知っているIT・ベンチャー企業、環境、物流、観光など成長分野での企業誘致を全力で進めます。
また、世界最先端レベルの宿泊施設や体操・ダンス・卓球など国際的なスポーツイベントの誘致にも取り組みながら、eスポーツ、アニメなど若者文化の振興や映画文化の振興にも努めます。
さらに、私が国土交通省時代に培ったノウハウやネットワークで民間投資を呼び込み、小倉、黒崎の都心部の再生をスピードアップさせ、東田地区においても、最先端技術を駆使して未来の都市を創造していきます。
具体的に何をして『子ども』を楽しませてくれますか？
公園や緑地などの一層の整備を進め、遊び場の充実を図ります。具体例として、若松ボートレース場の駐車場を活用して、大規模な子供向け屋内外遊戯施設や芝生広場、多目的施設を新設する予定です。この施設を子どもの健全な成長や子育て支援の場として最大限に活用します。
また、北九州英語村の体験を通じて楽しく英語を身に付けたり、芸術・文化、スポーツなどの分野で芸術家や選手との交流を通じて楽しく視野を拡げる事業も充実させます。
お給料が月10万円でも市長に立候補しますか！？
市長の責務は、北九州市の発展のために、多くの皆さんの意見を聞き、それを政策にどう活かすかを検討し、そして政策を創り、市民の皆さんに丁寧に説明していくことであり、極めて重責です。
給料はその重責に見合う適切な金額が妥当だと考えますし、審議会等で議論され決定されています。月１０万で市長をやるとしたら、必ず副業をお持ちの方や財産のある方に限定されます。私は立候補しないと思います。
ズバリ北九州市をどう変えますか？
「治安の劇的改善」と「脱炭素」を追い風にして、
・空港、港湾のさらなる充実を通した産業・経済のアジアの拠点化
・IT、環境などの成長分野の企業誘致
・風力発電関連産業の集積、水素供給拠点の構築
などで、再び北九州市を日本の成長エンジンにします。
また、子育てや教育の充実に加え、
・小倉、黒崎、東田地区などでの都市再生
・デジタルを活用した「見守り・寄り添い」の充実
・バス、タクシーなど事業者の枠を超えた公共交通ネットワークの再構築
などで、わくわく感あふれる日本一くらしやすいまちを実現します。
清水宏晃
保育園等2人目無償化、医療費を高校生まで無料になりますか?
必要な財源が確保できれば､どちらも将来的には是非とも実行したいと考えております。優先順位をつけ、まずは高校までの所得制限なき教育無償化と小中学校の給食無償化、そして私の政策に掲げております地域の子育て拠点を各小学校区に設置する施策に取り組んでまいりたいと考えております。
北九州市を盛り上げるために何を建てますか？
駅前の大型施設を再活用し、体験型VRアトラクション施設やEスポーツ会場などのインバウンドも視野に入れたレジャー施設の建設を進め、そこに研究施設や最先端IT企業のオフィスを併設し、私の政策である北九州のIT拠点都市化の象徴施設としていきたいと考えております。
また､SNSコンテンツ、音楽、映像作品、ゲーム、VRなどのクリエーターが育つ環境整備を進め、市の全面バックアップのもと「日本一クリエイターが育つまち」目指します。
具体的に何をして『子ども』を楽しませてくれますか？
VR空間で遊べるアトラクション施設や､eスポーツの大会が実施される会場などを兼ね揃えた最先端の屋内レジャー施設として再生させる
(黒崎メイト、小倉AIMなど)
お給料が月10万円でも市長に立候補しますか！？
私は､お金にはこだわっておりません!!
本気で北九州を変えたいと思っています!! お給料が無料でもやります!!
ズバリ北九州市をどう変えますか？
若者の目線に立ち、上記のようなワクワクするまちづくりに加え、新たな基幹産業として最先端技術の情報通信分野を振興していくことにより、この街の宝である子どもたちや若者たちが将来に希望を抱けるまちにしていきます。それにより、現在市外への流出が止まらない若年層の流出を食い止め、かつ子供を生み育てやすいまち、経済的な理由で出産や教育を諦める人が一人もいないまちを目指してまいります。
永田浩一
保育園等2人目無償化、医療費を高校生まで無料になりますか?
幼児教育・保育無償化をめざします。
子どもの医療費補助は、１８歳まで拡大されましたが、さらに、自己負担をなくしゼロにします。 必要な予算は、約8．7億円は、予算編成時の最優先課題として確保します。
北九州市を盛り上げるために何を建てますか？
ＣＯ2排出ゼロで、花と緑のあふれるまちにします。町中の屋根は太陽光で発電するパネルなどを設置します。発電は、工場のほか、学校や体育館、公民館、区役所、市営住宅、マンションの屋上などからはじめます。自動車も電動車に変わりますので、静かでホコリの少ない、きれいな街になります。
具体的に何をして『子ども』を楽しませてくれますか？
保育所も小中学校も、それぞれのところで調理した、出来たてのおいしい給食を食べられるようにします。どこでも地域の食材を生かした給食を、各施設・学校の調理員さんたちが、愛情をこめて、アレルギーなどにも細かに配慮して準備してくれます。学校も保育園も、それぞれのまちの近くに。「統廃合」は見直して、小規模校を生かしていきます。少人数学級（1クラス２０人以下）で、「よくわかる授業」になります。
お給料が月10万円でも市長に立候補しますか！？
おもしろい質問ですね。でも、1ケ月10万円だと「お金のある人」以外は市長さんになれなくなるので、市長さんの給料を、今の市役所の課長さん・部長さん（管理職）の平均くらいまで下げたらどうでしょうか？
ちなみに、ながた浩一の今の給料は、たぶん、市職員以下かも知れません。
ズバリ北九州市をどう変えますか？
子育て支援の３つのゼロ（子ども医療費ゼロ、学校給食費ゼロ、子ども国保料ゼロ）で、若者が住みやすいまちにします。太陽光や風力で発電する「ＣＯ2ゼロ」のまちにすると、たくさんの仕事（雇用）が生まれます。多くの若い人が、地元で働き続けられるようになって、平和で、安心してくらし続けられるまちにすることができます。
2月5日は選挙に行こう！
北九州市の未来が決まるとても大切な選挙です。市民の声、若者の声、子育て世代の声に耳を傾けてくれるのは誰なのか。北九州市の顔にふさわしいのは誰なのか。2月5日は家族みんなで選挙に行こう！
