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こんにちは!専業Sです。
お子さんが成長するにつれて、避けて通る事のできない【学習塾費問題】。
そこでとても興味深い話を耳にしました。
CMでお馴染み「スタディーサプリ」で学習塾費を最低でも10分の1に削減できる!
削減できると言っても、内容やシステムにデメリットがあるんでしょ…と疑心暗鬼になり、メリットデメリットを徹底的に調べました!
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でした。
早速詳細を見ていきましょう。
・学習塾の平均月謝はいくら?
・学習塾のメリットデメリット
・「スタディサプリ」とは?
・実際に体験してみた!
「スタディサプリ」のメリットデメリット
・2週間完全無料で体験できる
・結論 「学習塾代を効率よく節約したいならスタディサプリがおすすめ」
学習塾の平均月謝はいくら?
子どもの塾を選ぶ際に費用面を重視して比較する方も多いと思いますが、月々にかかる授業料だけで比較することには注意が必要です。塾の費用は月々の授業料のほかにも、教材費や模試などのテスト費、さらには夏期講習や冬期講習といった季節講習費などがかかります。
そのため授業料だけで判断するのではなく、年間でどれくらいの費用がかかるのかといった視点で判断することが必要です。
小学生の授業料や季節講習の相場
小学生の授業料の相場
授業料は①中学受験のために進学塾に通うのか、または②学校の授業の予習や復習のために補習塾に通うのかによって相場が異なります。
①中学受験のために進学塾に通う場合の相場
6年生:40万円~60万円(月額3.6万円~5.5万円)
4年生・5年生:30万円~45万円(月額2.7万円~4万円)
②学校の授業の予習・復習のために補習塾に通う場合の相場
4年生~6年生:10万円~20万円(月額8千円~1.7万円)
相場は地域ごとの人件費や土地代によって異なりますので目安として参考にしてください。また、多くの塾では8月は授業料が発生しないため年間の授業料は11ヵ月分となります。上記の月額も÷11をした月額授業料を記載しています。
小学生の季節講習費の相場
月々にかかる授業料のほかに、塾には春・夏・冬の休み期間に季節講習があります。基本的に参加は任意となりますが、塾によっては季節講習中もカリキュラムが進行するところもありますのでご注意ください。
●春期講習
①中学受験のために進学塾に通う場合の相場
6年生:4万円~6万円
4年生・5年生:2万円~5万円
②学校の授業の予習・復習のために補習塾に通う場合の相場
4年生~6年生:2万円~4万円
●夏期講習
①中学受験のために進学塾に通う場合の相場
6年生:16万円~19万円
4年生・5年生:4万円~10万円
②学校の授業の予習・復習のために補習塾に通う場合の相場
4年生~6年生:2万円~5万円
塾によっては、夏休みの期間のあいだに夏期講習とは別に夏合宿や特別対策講座などを行っている塾もあります。これらにも参加する場合はさらに費用がかかります。
●冬期講習
①中学受験のために進学塾に通う場合の相場
6年生:5万円~7万円
4年生・5年生:2万円~5万円
②学校の授業の予習・復習のために補習塾に通う場合の相場
4年生~6年生:2万円~4万円
一般的には年末年始は冬期講習の授業は休みとなりますが、塾によっては年末年始の期間に特別講座を設けている塾もあります。これらに参加する場合はさらに費用がかかります。
その他にかかる費用の相場
授業料・季節講習費とみてきましたが、そのほかに入塾の際に発生する入会金や教材費などがかかります。これらの年間費用の相場をみていきましょう。
入会金:2万円~3万円 ※入塾時のみに発生
教材費:2万円~5万円
模試代(テスト費):1万円~10万円
年会費(諸経費):1万円~3万円
特別講座費:10万円~20万円 ※夏合宿や正月特訓など
これらは必ずしも請求される訳ではなく、どの項目の請求が発生するかは塾によって異なりますので事前に確認するようにしましょう。また月々の授業料が安い塾のなかには、年間の教材費や模試代が相場よりも高い塾がありますのでご注意ください。
トータルの年間の費用について
それでは年間の費用の合計はいくらになるのでしょうか。授業料や季節講習費、またはその他の費用も含めて年間の費用をまとめてみました。
①中学受験のために進学塾に通う場合の相場
6年生:90万円~120万円
4年生・5年生:40万円~70万円
②学校の授業の予習・復習のために補習塾に通う場合の相場
4年生~6年生:10万円~30万円
年間でこれほどの費用がかかりますので費用を比較する際には授業料のみで比較することは避けトータルでかかる費用を比較するようにしましょう。
中学生の授業料や季節講習の相場
中学生の授業料の相場
平成28年度に文部科学省が発表した数字によると、年間の平均学習塾費用は公立が約20万円で私立が約14万円となっています。月額に換算すると公立が約1.7万円で私立が約1.2万円となります。
学年別にみてみると、公立では1年生の約12万円という額が3年生になると約32万円へと3倍に増えていることがわかります。
これは高校の受験対策のために通常の授業の回数が3年生では増えることに加えて、夏期講習や冬期講習などの季節講習における講習日が多い分、費用が1年生や2年生よりも高い傾向にあるため3年生の学習塾費用が他の学年よりも高いといえます。
また、私立では中高一貫校が多いため学習塾費用も学年別に大きな差が出ていないものだと思われます。
授業形式ごとの相場を知る
授業料は個別指導よりも集団指導のほうが安いです。それは個別指導は少人数制となっており先生1人で1人~3人の生徒を指導するため集団指導と比較すると授業料が高くなる傾向があるためです。
入会金は集団指導と比較すると個別指導がやや高いです。ただしなかには入会金や年会費などが不要な塾もありますし、定期的に入会金無料のキャンペーンを実施している塾もあります。
また教材費は授業形式というよりは塾ごとによって費用感が異なりますのでこちらも事前に調べるようにしましょう。
学習塾費の金額分布をみてみよう
平均や相場だけだといまいちピンとこないかたもいると思います。そのため文部科学省が発表した、「学習塾費の金額分布」を見てみましょう。
年間で40万円以上を支出している層が公立・私立ともに最も多くなっています。
学習塾のメリットデメリット
ここまで学習塾を分析解説してきましたので、それらを踏まえてメリット・デメリットをまとめます。
メリット
・講師と直接コミュニケーションを取りながら学習できる
・友達と切磋琢磨しながら学習できる。(集団授業)
・さぼりづらい
デメリット
・感染症や災害の影響で塾に行けない可能性がある。
・行けたとしても感染症が気になる。
・通塾時間がもったいない
・部活との両立が難しい
・基本決められた時間に受講しなければならない
・とにかくお金がかかる
メリットデメリットありますが、保護者世代はみんなこれが当たり前の学習塾の環境ですよね。
しかし現代の主流になりつつある「オンライン学習サービス」は果たしてどんなものなのでしょうか!
「スタディサプリ」とは?
リクルートによる、小・中学生向けオンライン学習サービスです。最近TVのCMでよく流れているのですが、このようなセリフを聞いた事はありませんか?
「神授業見放題!みんなが選んだ試験対策サプリ♪【学びの新定番】スタディサプリ小学講座・中学講座!」
なんとなく聞いたことがある人がほとんどではないでしょうか。
少し詳しく説明すると、「スタディサプリ小学講座・中学講座」は、リクルートが提供する、勉強が難しくなる小学校4年生から、中学生の定期テスト・高校受験対策までカバーする、お子さまの成績アップのためのオンライン学習サービスです。
小学・中学・高校、大学受験まで5教科18科目1万本を超える講義動画がPC、スマホ、タブレットで見放題となっております。
そしてなんと気になる金額ですが…
月額2,178円(税込)
しかもこれ、5教科トータルの金額です!!
いやいや…そうは言っても内容が薄いんでしょ…?学習塾には劣るんでしょ?
それではメリットデメリットを比較しましょう。
実際に体験してみた!
無料体験を利用して実際に体験してみました。その上でメリットデメリットを紹介します。
メリット
1.圧倒的低価格、月額2,178円(税込)!
小学生塾平均(20万)よりも、年間で約17万円お得!
中学生塾平均(40万)よりも、年間で約37万円お得!
2.専用教材の購入の必要なし!
自宅のパソコン・タブレット・スマホが塾になる。
教材は無料ダウンロードできる!教材費が全くかからない
3.月額たったの2,178円でプロ講師のわかりやすい講義動画で苦手克服から学習習慣の定着ができる
動画は自分の理解度に合わせ、一時停止や少し戻って再度見る事だってできる!
4.今なら2週間無料でお試し可能!
継続の強制はありません
5.5教科18科目1万本以上の講義動画はいつでもどこでも見放題
設定した学年以外の授業も見放題!見直しも先取りも自由にできる!
6.ドリルの正答率で、ニガテなポイントを見える化。
分かりやすく分析してくれる機能付き
7.お子さまの学習記録を、保護者にお知らせする機能も充実!
今日は何の科目をどれだけした、が保護者に通知されます
8.子どもが夢中になる!学習するともらえるポイントで育成ゲーム!
学習を通してもらえるポイントで、オリジナルアイコンを成長させバトルやゲームが楽しめる!
9.通学中など隙間時間に学習することができる!
車での移動中や、普段の生活の隙間時間にいつでもどこでも学習できる
デメリット
1.ネット環境が必須
自宅はもちろん、出先で学習する際もネット環境を整える必要があります
2.自分に甘いとモチベーションを維持しずらい
塾とは違い、場所も時間も自由ですので、自分の意思がないと勉強しなくなる可能性があると思います。
習慣化するまでは、リビングで保護者の管理のもと、時間を決めて学習する等のルール作りが必要かもしれません。小・中学生なら普段の宿題の延長で学習できるようになれば最高ですよね。
3.自宅に印刷機がなければ印刷が面倒
テキスト(PDF)は無料で見る事ができ、好きな部分をプリントする事も可能です。
しかし、自宅にプリンターがなければコンビニ等に行かないといけなくなるのでとても面倒です。というか現実的ではないですよね。プリント自体はとても簡単にできるので、自宅にプリンターがある方は全く問題ありません。
ものは考えようで、「テキストを持ち歩かなくてもどこでも読める」と考えることもできますね。
2週間完全無料で体験できる
メリットデメリットありますが、何となく試してみる価値はありそうですよね。
今なら2週間無料で体験することができます。試してみてダメならやめればいいし、良ければ儲けもの★
私もこれを機に体験してみましたが、私が学生の時にこんなものがあればよかったのに!と心底思いました( ̄∀ ̄)携帯で動画で勉強できる日がくるなんて…当時は考えもしなかったですよね。これからはきっとこれが主流になるのでしょうね…漢字辞典・国語辞典・英和辞典を毎日肩が砕ける思いをして学校へ持って行き学習していたのに今やタブレットひとつか。。。( ;∀;)すごい世の中になったものだ
話はそれましたが、無料体験は継続必須ではありませんので、私のようにとりあえず保護者が登録してみて様子を見るのも良いのではないでしょうか^^
登録は簡単♪3分程度で完了します。
結論 「学習塾代を効率よく節約したいならスタディサプリがおすすめ」
私の子どもはまだ小さいので、正直今この段階で「スタディサプリ」を知れて良かったです。
2人の子どもを満足に学習塾に小学生から通わせる事が金銭的にできるか不安だったので。
小学生2人で年間40万…中学生だと80万…汗
月額たったの2,187円で5教科の学習ができるなら、こんなに心強いことはありません。
この記事を読んでいるパパママも、せっかくスタディサプリを知ったなら、一度使ってみるといいのではないでしょうか。合わなかったらやめるって感じで、何事も試してみると良いですよね♪