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kidschamは北九州で、子育て奮闘中のママ2人が立ち上げた、子育て応援サイトです。
コロナウイルスが蔓延し、子どもも大人もマスクが必須の時代になってしまいました。
遊び盛りの子供にとって、これからのマスク着用は「暑い・蒸れる・邪魔」と嫌な季節に入っていきます。
そんな子供たちに、少しでもマスクを付けたいと思ってもらえるようなデザインマスクを調べてみました!
マスクの必要性
今では、どこに出かけてもマスクをしていない人がいないくらいになっていますが、子供のマスク着用については賛否両論ですよね。
WHOに至っては、2歳以下のマスク着用は危険であるとも言われています。
・呼吸が苦しくなり窒息の危険性がある
・熱がこもり、熱中症のリスクが高まる
・顔色・呼吸の変化など体調変化の発見が遅れる
・正しい着用が難しいため、感染対策にならない
・子供に感染するリスクが少ない
これらの理由から、2歳以下の子供に関してはマスクの着用は、感染対策よりもリスクの方が大きいと言われています。
しかし、5歳以上のマスク着用についてしっかりと理解できている子供に関しては、エチケットとしてのマスク着用とも言われています。
子供たちに感染拡大を防ぐため!と言っても、なかなか理解してくれないので、せめてかわいいマスクやかっこいいマスクで、子供たちにマスク着用を楽しんでもらいましょう。
子どもも付けたくなる、かわいいマスク特集
これからの季節にもってこいのマスクがこちら!
通気性がよく、マスクの中が蒸れやすい夏場でも、ストレスなく着用できます。
娘も気持ちがいいと使用していますが、ワイヤーがないため鼻の下にマスクが下がってしまうというデメリットもありました。
こちらはめざましテレビでも紹介されたカラーマスク!
不織布のプリーツマスクで、息苦しさがなく子供でもつけやすいと紹介されていました。
この商品は、女性・子供用なので、小学生以上向けのマスクですね。
10枚組でビニール包装されているところも、嬉しいポイントです。
50枚入りで、698円なのでお値段もお求めやすいです!
無職布やポリウレタンマスクでは、肌が荒れる・痒くなるというお子様には、ガーゼマスクがおすすめです。
密封性がないことがデメリットですが、通気性はよく、小さな子供のエチケットマスクとしては、充分ですね。
アパレルブランドからもマスクが登場
たかがマスク・されどマスク!子供たちがお洋服を選ぶように、「今日どんなマスクにしよう?」と選ぶことが楽しくなるような工夫をして、我が子をコロナウイルス感染から守りましょう!
マスクの保管について
ここでは食事の際などに、マスクを外した際の保管方法についてですが、ズバリ机の上にそのまま置いておくのは、NGです。
外した際に、ウイルスが内側についてしまっては意味がありませんよね。
マスクの保管には、【抗菌マスクケース】が最適だと言われております。
ただ、小学生の娘に、「マスクを外したら、ケースに必ず入れなさい」と話しても全くだめでした。
なので、我が家では、給食袋の中に新しいマスクをもう一枚入れて、給食後には新しいマスクに付け替える、というルールを作りました。
・マスクを外した時に、ウイルスがつかないようにするため
・他の人へ感染を広げないため
大切なお子様のために、せっかくマスクを買っても、正しい使用方法、ルールを決めてあげないと子供たちはなかなか継続することができません。
学校でのクラスターなどを防ぐために、私達親がしっかり管理してあげましょう。