kidschamのブログを読んでいただきありがとうございます。
kidschamは、北九州で子育て奮闘中のママ2人が立ち上げた、子育て応援サイトです。
こんにちは!ノーテンキ専業ママSです☆
乳児がお昼寝や夜眠りについた後、「うつ伏せになってないかな」「泣いてないかな」「布団が顔にかかってないかな」など安全な状態であるか不安になることはありませんか?
そんな不安を解消するのが“ベビーモニター”。
購入すれば不安は解消されますが中々の金額がしますよね…
実は“無料携帯アプリ”で遠隔モニターとして使用できるものがあるのです!
「アルフレッドカメラ」とは
“古いスマホをホームセキュリティカメラとして再利用しましょう”がコンセプト。
家に使わなくなったスマホは眠っていませんか?
そのスマホが赤ちゃんの見守りカメラに簡単に化けることができるのです。
用意するもの2つだけ
用意するものは「現在使用中のスマホ」と「使ってないスマホ」。
このたった2つだけ!
使用方法は簡単2ステップ!3分で設定完了
使用設定はとっても簡単!
①「アルフレットカメラ」アプリをインストール
②初期設定(ペアリング)
たったこれだけ!3分かかりません。
あとは古いスマホを赤ちゃんが映るところにセットするだけ!
メリットデメリット
メリット
無料で使用できる
ベビーモニターとして使用するスペックは無料で全て揃っています。AIによる人物検出や、より高画質で記録したい方は有料でアップグレードすることもできます。
ハイスペックもロースペックも、映し出す画像にほとんど差はない
古いスマホ側は、監視カメラとして使用します。
監視カメラとして利用しているなら高解像度のカメラを使ったほうがいいのでは?と思うかもしれませんが、アプリ側で解像度が決まっています。
解像度が低いのが嫌な方は、月額・年額課金をすると高解像度・ズームアップなどできるようになります。
赤ちゃんの定点観測として使う分には、課金する必要のない十分な解像度だと思います。
スマホアプリだけでなくPCでも確認可能
PCでも確認できます。
PC作業が多い方には最適。
部屋が暗くても見える
「低光フィルタ」のおかげで、白黒にはなりますが結構しっかりうつります。(豆電球くらいの明るさは必要)
カメラ一覧画面では設定に「自動低光量フィルタ」というのがあります。これをONにしておくと、暗いと検知したら自動で低光フィルタを作動することが出来ます。
鳴き声も聞こえる
写している最中は声もストリーミングされますので、赤ちゃんが泣いたりしてもちゃんと聞こえます。
こちらからの呼びかけも可能
マイクボタンがありますので、それを押せば呼びかけ、会話も可能ですよ!
モーション検知で自動的に録画してくれる
動きを検知したら自動的に録画する「モーション検知」もあります。動きを認識して数秒間録画されます。
デメリット
“乳児の様子を見守る”という点ではデメリットなし!しいて言えば時々広告が出ることくらいでしょうか。
もし“留守番中の子どもの様子をみたい”となれば、視野が狭いことや無料版ではズームができないので、その辺りがデメリットになるかもしれませんね。
まとめ 「0円」で余ったスマホを見守りカメラに!!
余ったスマホがあれば「0円」で見守りカメラに変身!
実際には、三脚がなければ三脚ぐらいは買ったほうがいいかもしれませんが、それだけで十分見守りカメラとして使用可能です。
多分、お家に余っているスマホが1台ぐらいはあるんじゃないでしょうか^^
そんなスマホを有意義に使ってみてはいかがでしょうか?
アルフレッドダウンロード先
Alfred Android用
Alfred iOS用