kidschamのブログを読んでいただきありがとうございます。
kidschamは北九州で、子育て奮闘中のママ2人が立ち上げた、子育て応援サイトです。
こんにちはノーテンキ専業主婦のSです!今日は「ふるさと納税」について語りますよ〜
まだふるさと納税をした事がない人にとっては、『難しそ〜ややこしそ〜うげ〜』って感じですよね。私もそうでした。
私は去年やっと一念発起して甘い蜜を吸うことに成功しました!!ここまでの道のり5年以上、、
結論!今この記事を見ている99%の人は絶対やった方が良い!!!断言します!!!
今回は私が習得した知識を、やさしーく噛み砕いて誰にでもわかるように解説します(^ ^)
・『ふるさと納税』ってなんかいいらしいけど難しそう。
・どうせお金持ちだけが得する制度なんでしょ〜?
・やってみたいけどめんどくさそう
・まず何からすればいいの?
↑↑こんな人にオススメの記事です。
そもそも『ふるさと納税』ってなあに?
実質2,000円で豪華返礼品をGETできる
簡単に言うと『ふるさと納税』とは実質2,000円の負担で、寄付した自治体から豪華返礼品がもらえると言う制度です。流れは次の通り。
①どこかの自治体に寄付する
②寄付金に応じて、翌年に自分が納める税金が安くなる。(控除される)
③寄付先の自治体から返礼品がもらえる
つまり、働いていてある程度の収入がある人(税金を納めている人)は絶対にやった方が良いお得な制度。
(例:6万円寄付する→翌年の税金から58,000円控除され+豪華返礼品がもらえる!!と言う事)
手順は簡単3ステップ
- 控除金額を調べる
- 返礼品を選ぶ
- 控除申請手続きをする
たったこれだけ!難しそうに見えますが手順を踏めば簡単!早速控除額から調べていきましょう。
あなたの控除額はいくら?
税金の控除額は年収や家族構成によって変わってきます。制度をお得に使うには自分の寄付金の上限を把握する必要があるのです。
では調べてみましょう。
- 『さとふる・ふるなび・ふるさとチョイス・楽天ふるさと納税・ANAのふるさと納税』 どこでも良いのでポータルサイトへGO
- シミュレーションページがあるので、シミュレーションページへGO
- 必要事項を入力する(源泉徴収票を見ながらすると簡単)
これは『さとふる』のシミュレーション画面。
給与収入と家族構成を入力するだけ!
控除金額は分かりましたか?この入力すらも難しくてちょっと、、、と言う方!諦めないで!
役所の税金関係の窓口に行って、『ふるさと納税をしてみたいのですが、控除上限額教えてください!!!』と言えば、よほど忙しくない限り親切に計算してくれます。実際私はそうしました(⌒▽⌒)他力本願〜
なにはともあれ控除上限額さえ分かればあとは楽しい楽しい返礼品の選択です。
ポータルサイトから実際に返礼品を選ぼう
好きなポータルサイトから返礼品を選ぼう
先ほどシミュレーションで調べた控除上限額に応じて返礼品を選びましょう。
おすすめは寄付先を5つ以内に収める事。理由は後ほど解説しますが、後の申請作業が格段に楽になります。
ポータルサイトは以下の通り。
どのポータルサイトでも良いです。自分の好きなところで寄付しましょう。
個人的におすすめなのは『楽天ふるさと納税』です。理由は返礼品とは別にめちゃくちゃ楽天ポイントが還元されるからです。なので楽天を選ばない理由はないかな〜と言う感じです。この件については後日また詳しくブログを書きます☆
返礼品が決まったら申請しよう
自分の好きな返礼品を決めたら、手順に沿ってポチッと申請!これは実際にしてみてもらったら分かると思いますが、何も難しい事はありません。普通にネットショッピングをする感じで、流れに流されちゃって申請しましょう笑
何にするか迷いますね(⌒▽⌒)美味しそう♡
ついに返礼品が自宅に!
しばらくすると、豪華返礼品がご自宅に届きます。
あ〜嬉しい!!今日はパーティーだ♡・・・と浮かれるにはまだ早い!
もう一仕事あります。忘れちゃいけない最後の手続き。
税金控除のための手続きをしよう
この手続きをしないと控除されないので必ず忘れずにしましょう。
手順を確認すれば全然難しくないですよ。しっかり説明します。
まずどちらかの手続きが必要です。
・確定申告
・ワンストップ特例制度による申請
基本どちらでもいいのですが、私のおすすめは『ワンストップ特例制度による申請』です。
ワンストップ特例制度による申請とは
ワンストップ特例制度とは確定申告をする必要がなく、必要書類を寄付先に送付するだけで良いお手軽制度です。手順はこの通り。
- 寄付先から封筒が届く
- 同封されている用紙に必要事項を記入(又は用紙をダウンロード)
- 同封されている返信用封筒に入れて返送する
たったこれだけです。簡単でしょ?用紙の記入事項も名前、住所くらいなもので難しい内容はありません。
・基本個人情報
・寄付した日にち・金額
・チェック入れる
・チェック入れる
子どもの予防接種の用紙書くより
簡単です(⌒▽⌒)
以上の事からワンストップ特例制度を利用したい人は、寄付先は5つまでにとどめておく事が賢明ですね。
確定申告とは
確定申告とは、その年の所得を計算して申告し、税金を納めるための一連の手続きのことです。
少しややこしいイメージですよね。
ワンステップ特例制度を使えない人は、確定申告にて税金控除の手続きをする事となります。
以上で説明は全て終了です。お疲れ様でした!
まとめで要点を復習しましょう。
まとめ
ふるさと納税とは
実質2,000円で豪華返礼品がもらえるありがたーい制度である
手順は簡単3ステップ
- 控除金額を調べる
- 返礼品を選ぶ
- 税金控除申請手続きをする
控除金額の調べ方
ポータルサイトで簡単に調べることができる
(さとふる・ふるなび・ふるさとちょいす・楽天ふるさと納税・ANAふるさと納税)
いまいち分からなければ、役所の税金窓口で『控除金額教えて下さい!!』と言う
返礼品の選び方
好きなポータルサイトで好きな返礼品を選ぶ。
(さとふる・ふるなび・ふるさとちょいす・楽天ふるさと納税・ANAふるさと納税)
おすすめは『楽天ふるさと納税』ポイントザクザクつきます
税金控除申請の手続き
ワンストップ特例制度か確定申告を行う。
おすすめはワンストップ特例制度。
- 寄付先から封筒が届く
- 同封の用紙に必要事項を記入
- 同封の返信用封筒にて返送
ただし6つ以上の自治体に寄付をしたり、他の件で確定申告をする人はワンストップ特例制度は使えません
思い立ったが吉日!早速豪華返礼品をポチッとしにいきましょう♪
自由テキスト