北九州子育て応援サイト

キッズチャム

北九州市のパパママ達のための地域密着型育児情報をお届け!

kidschamのブログを読んでいただきありがとうございます。
kidschamは北九州で、子育て奮闘中のママ2人が立ち上げた、子育て応援サイトです。

ワーママM
ワーママM
こんにちは。今日はワーママMが担当です。子育てに悩んだ時に見て欲しい、保存版ブログを書いていきたいと思います。

  1. 仕事と育児の両立について
  2. 世間のワーキングママに対するイメージ
  3. ある人に相談して驚いた、意外な意見とは?
  4. 周りに育児相談できる相手はいますか?

仕事と育児の両立について

今回、このブログを書こうと思ったのは、私が仕事と育児の両立について悩んでいた時に、ある知人に相談したのがきっかけです。
働き方は人それぞれなので、個人の意見として、とらえて頂ければ幸いです。

ワーキングママ 1日のルーティーン

子供の朝ごはんを作り、保育園・学校へ送り出す

仕事の準備をして出社

昼休みを挟むも、6〜8時間労働

子供のお迎えをして帰宅

晩ご飯・お風呂・宿題チェック・明日の支度…etc

1人時間・就寝

一般的なワーママの平日のルーティーンは、こんな感じではないでしょうか?
こうやって、文字にしてみると、寝る前の1人時間しか、自分の時間はないですね…。

そこに旦那さんの夜ご飯、家族の洗濯などまで考えると、ワーママは本当に忙しい(ToT)

私が悩んでいたこととは?

そんな中、私の悩みは【仕事と育児の両立について】でした。
ある程度の年齢になると、大事な仕事を任せられることも多くなり、責任感も強くなります。

しかし
・「子供のお迎えの時間だから帰らないと…」
・「その日は、子供の行事があって…」
もっと仕事を頑張りたいけど、時間がない!でも、家庭を顧みず、仕事ばかりに没頭できない。

頑張りたいけど、現実的に無理!!!時間が足りないー!!!
私は、何もかも嫌になった時期がありました。

世間のワーキングママに対するイメージ

女性の社会進出が進んでいる中、
「育児休暇を切り出せる雰囲気ではない」「子供が…と話すと嫌な顔をされる」
忙しい会社だと仕方がないのかもしれませんが、働きにくさを感じることも多いですよね。

ただでさえ、会社での出世などは男性優先にされる中、子育て中のワーママともなれば、それ以上に出世外道から外されてしまうのが、現状です(ToT)

世界の男女平等ランキング2021

世界経済フォーラムが、世界153カ国を対象に【男女平等ランキング】を発表しました。
ジェンダー格差が少ない1位から5位までは、アイスランド、フィンランド、ノルウェー、ニュージーランド、スウェーデンと北欧の国々。

日本はなんと、150位と対象国のワースト4位
国々で様々なルールは異なるものの、これが世界との違いです。

ある人に相談して驚いた、意外な意見とは?

私は、仕事で「もっと頑張りたいけれど、時間がないから、会社の人に申し訳ない」
「みんな仕事のために、残業したり、勉強したりしていて偉いなー」という相談をしました。

すると、その知人はこの動画を見てみなさい!と私にある動画を送ってきてくれました。

世界一過酷な職業の実態【求人面接】

※こちらは動画です。ぜひ音声ありでお聞きください。

その知人への返事は、言葉が出ませんでした。

私が救われたこと

お金を頂くなら、仕事をするのは当たり前。
子育ては、子供から貰えるものも大きいけれど、ずっと仕事をしているようなもの。

だから、申し訳ないなんて思う必要がない。

これは、あくまでも私を讃えてくれた言葉ですが、私のように肩身の狭い思いをして、働いているママたちが少しでも、気持ちが楽になれば嬉しいなと思い、書かせていただきました。

周りに子育ての相談ができる人はいますか?

この記事で何が言いたいかというと、子育ては一人ですると本当に大変だという事です。

パートナー・ママ友・両親など、様々な人に相談しながら、子育てを楽しめるようにしたいですよね。

私も「あーーーママ辞ーめた」と言いたくなる時もありますが、
数分後には夕食を作ってたりするんですよね(-ω-)/

たまには愚痴も言いたいし、話を聞いてほしい。
こんな時どうしたいいのか、わからない。
そんな時、周りに子育ての相談が出来る人はいますか?

キッズチャムのサイトが、そんな悩めるママたちの相談所としてみんなが意見し合える環境を整えていきたいと思っております。
定期的なママ友会やワークショップを行える日が早く来ますように!
ご要望・ご相談などあれば、お気軽にお問い合わせください。

キッズチャムBlog最新記事

カテゴリーから選ぶ