今回は2024年の3月にタコの滑り台がリニューアルしたばかりの大池公園に行ってきました。北九州市では子どもたちの声やアイデアを市政に活かす「みらい政策委員会」という取り組みをしています。
この公園ではその取り組みを通し、萩原小学校の6年生が考えたルールの看板が設置されています。
それはどんなルールなのか、公園にはどんな遊具があるのか…
早速レポートスタートです☆
所在地

場所
北九州市八幡西区鷹の巣2丁目15
電話番号
093-582-2464
駐車場
無し
公園に隣接してコインパーキングがあります。18台停めることができ、20分以内に出庫した場合は無料です。


レポート

車を降りて階段を上ると、大迫力の象さん親子がお出迎えしてくれました!
奥には毎年夏季にオープンする「大池プール」があります。

ちょっとしたグランドがあり、子どもたちがボール遊びをしたり外周で自転車の練習をしたりしていました。

近くにちょうどいいサイズ感の砂場が!
狭すぎず広すぎず目が行き届きます。お砂場セットを持参しておくと夢中で遊んでくれること間違いなしです。

こちらは背の低い遊具。
小さいお友達でも心ゆくまで遊ぶことができますね!

どーんと長い滑り台!
怖さを感じにくいスピードなので、我が家の末っ子も楽しそうに滑っていました☻


こちらの遊具にはスタートとゴールがあり…
登ったり降りたり、バランスをとったりと、頭も体も使います!
ゴールできた時の達成感も味わうことができますよ~!

こーんなに大きい遊具もあります!
カラフルな配色が可愛い~!

反対側からの写真もパシャリ。

どーーーーん!と圧倒的存在感のこちらがタコの滑り台。真正面の滑り台が一番速く、うまく着地しないと手を擦りむいてしまいます(息子は前に手をついて擦りむきました💦)。
このブログを読んでくださっている皆さん、タコの吸盤の模様に気づきましたでしょうか…?

なんと子どもたちが手形などで描いた海の生き物だったんです~!アイデアが可愛らしい☆
息子と娘は「これはタコだ!」「これはイカだ!」と知っている生き物を見つけるたびに喜んでいました。

冒頭でもふれたルールがこちら。
公園で遊ぶ子どもたちだけでなく、周囲の人たちへの配慮もされていました♪


駐輪場もありましたよ。

トイレは和式と洋式がそれぞれ1つずつありました。トイレットペーパーとハンドソープはなかったので、持参してくださいね。


公園に隣接した広いグランドがあります。サッカーの練習やキャッチボールなどのスポーツに活用されていました。
大池公園は敷地が広いわけではありませんが、その分遊具間の距離もちょうど良いので、目が行き届きやすいです。ボール遊び、砂場、遊具、自転車の練習など子どもたちがしたいことが詰まった楽しい公園でした。
熱中症対策におすすめのネックリングです。ひんやりして気持ちいいですよ。
キッズチャム的『これ抑えといて‼︎』ポイント★
・駐車場はコインパーキングで台数に限りがあります。
・夏は水着を持参すると◎
・トイレットペーパーとハンドソープは持参しましょう。
・熱中症対策、虫対策をしっかりしましょう!
・ボールや砂場セットがあると◎
+αドライブ情報
大池公園の近くには
・ニコニコ・ガーデン 三ヶ森店(サンリブ三ヶ森店内)
・本城公園
・とびくる
・子どもの館
・皇后崎公園
などがあります♪こちらもぜひチェックしてみてくださいね。